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東浩紀の授業、Table of Youth勉強会など

午前は事務所にて定例。いろいろ確認。13時、昼飯を食べていると不意の来客。青森の祖父母であった。以前から「事務所を見たい」といっていたので見せる。5分で帰り、静岡へ向かう。

14時、移動して東工大で東浩紀の授業「ポストモダンと情報社会」。2年生に混じって受講する。文系の授業なんて10年ぶりである。遅刻したので後ろの方の席だったが、睡魔に倒れる学生が続出し、次第に視界が開けていく。ラカン、デリダ、フーコー、ドゥルーズ、リオタールなどをハイテンションで解説。話が脱線しまくるが「まあそんな話をしてもしょうがない」といって無理矢理戻していく。

「60年代のフランスの現代思想が70年代にアメリカに輸入されたときに、『脱近代』という理論的テーマが『脱工業化』という社会的テーマとブレンドされた。誰もこういうふうには説明していないかも知れませんが、ここが一番大切です。覚えておきましょう。」という結論が印象に残る。東さんらしい説明だ。

製図室で2年生に絡んで若干の議論をし、研究室に顔を出して4年生の論文を見たあと、事務所に戻ってスタッフと打ち合わせ。17時、スーツに着替え、都内某所の測量事務所を訪問し打ち合わせ。その後事務所に戻って着替え、20時から建築ノートの巻末企画「Table of Youth」の勉強会。大学院生を中心に週1回集まっている。若い連中と気ままに議論するのは楽しい。

前回同様、大学院生12名を集めてみんなでコラムを書かせてもらう予定。面白いメンバーが揃ったので濃い内容が期待できそうだ。スタッフと打ち合わせ後、終電で東工大に戻り、後輩と議論とかしつつ、深夜3時ジャーナルを更新。

fujimura

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2006年10月24日 02:11に投稿されたエントリーのページです。

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