30日、朝事務所、午後東工大、夜事務所。月曜恒例のToY2の勉強会もいよいよ佳境。各メンバーとも、それぞれのコラムの方向性を定めつつあります。終わる頃、藤本壮介さんから月評の感想メール。「分析のための分析」「肉声が聞こえない」など、藤本さんらしくソフトですが厳しめなコメントでした。早速、お返事を書き始める。
31日、新建築11月号届く。毎月末に翌月の新建築が届き、数週間の苦しく、楽しい時間が始まるのですが、今月も巻頭から伊東さんと藤本さんの対談あり、SANAA、SOSの新作あり、と見所満載。今月も悩みそう。
月評って、なんていうか、「Z会」みたいな感じなんですよね。添削はないですけど。
10月号の自分の月評については、議論の軸はそれなりに明快なものができたと思いますが、文章表現のレベルで整理しきれなかった感あり。今月はいよいよ最後なので、ぴしっとキメたいところ。
1日、午前事務所、午後東工大。ゼミで発表を試みるも塚本師の反応はイマイチ。23時頃終了。仕方がないので終了後後輩と飲みにいく。そういう夜もありますよね。
2日、午前事務所、午後東工大。件の国際ワークショプが終了。Mappingというお題はやや空振り気味でしたが、学生たちは終盤で急激な盛り上がりを見せ、いつになくプロダクティブな最終プレゼ。数年前に比べると学生の英語レベルも上がっている感じがしました。終了後、おでんパーティでシメ。21時、事務所戻り。
・・・いつもはここで終わりなのですが、この日は事務所から戻って24時、後輩Y、N、Sと緑が丘で待ち合わせ。最近YやFが夜中に近所を走っていると聞き、つられて先週くらいからひとりでなんとなく走り始めたのですが、この日は一緒に走ることになり合流。30分だけ走る予定が、いつの間にか駒沢公園まで往復することになり、途中道を間違えるなどした結果、合計10km近く走ってしまいました。最後は無駄にラストスパートなどしてゴール。15年ぶりくらいに部活的風景。気持ちよすぎる。
3日、朝から後輩Sを引き連れ101design+川口有子さんによる「多摩の家」オープンハウスへ。最下階のシンプルな郊外住宅的な空間から最上階の東工大的空間へ至るシークエンスの展開が面白かったです。
4日、深谷でsoupdesignによる「KNOT」オープンハウス。土井さんとは今年の学会ワークショップ(ArchiTV)の審査員でご一緒させて頂きました。ある意味ではとても埼玉的な、厳しい文脈に対し最大限の建築的パフォーマンスで応答されていて、とても刺激になりました。
5日、千駄ヶ谷でAPPOLOによる「GRAPH」オープンハウス。Tokyo Canalで一緒だった小牧君の初現場担当作ということで全力ゼミメンバーの伊庭野(N設計)、本瀬(F事務所)と見に行きました。小牧君が軽くテンパり気味だったので質問を控えめにした結果、「外は何ですか」「公園です」「いい環境ですね」みたいな、不動産屋さんと内見に来た客のような会話を交わしてしまいましたが、気持ちのよいインテリアでした。次回の担当作は来年夏竣工予定とのこと。楽しみです。
そんな一週間。
fujimura