20日、17:00千葉研と塚本研の合同ゼミ@東工大。「窓」をテーマにしてそれぞれリサーチし、この日は中間発表。リサーチには特に参加していないが、発表を聞きにいく。
手法を限定し、地味めにまとめた塚本研の発表に対し、千葉研の発表は最近の話題作を取り上げ、ある意味派手。「現代の窓は〜」と現代性を決定論的に語る手法は、藤森照信ならサマになるとしても、そのまま真似ると単なる流行と現代性の混同となる。
21日、もろもろプレゼ+打ち合わせを経て、深夜1:00より久しぶりに後輩K(23歳)と走る。走り始め、「久しぶりなので体に堪える」と弱音を吐くと「さすが30歳」と馬鹿にされる。途中から雨に打たれつつ、往復8km。
23日、18:00編集委員会@建築学会。今月で2回目。
25日、10:00スーパージューリー@国士舘大学。全学年、全講師が一同に会し、各学年の課題を順番に講評していくイベントの形式を「スーパージュリー」と呼ぶらしい。今回は南泰裕さんにお声掛け頂き、木島千嘉さん、永山祐子さん、平田章久さんとともにゲストとして参加。ジョージ国広さんとは初対面。イベント的な雰囲気が独特の高揚感を生んでいてとても楽しい。
残念ながら途中で失礼し、13:30修士論文の発表会@東工大。16:30冬夏会(東工大建築学科のOB会)主催による坂本一成先生の講演会と続き、17:30からの暑気払いをパスして18:30建築学会の建築文化事業委員会へ。工藤和美さんが委員長でこの日が初日。「本委員会(飲み会)」は失礼し、自由が丘に移動し塚本研の修論打ち上げ+壮行会。2次会へ続き3:00終了。
26日、15:00蓄熱フェア@東京ビッグサイト。新建築の中村さんとたまたま会場にいらした曽我部昌史さんを連れて「後輩I」こと日建設計の伊庭野大輔が担当したブースへ。合板に無数の様々な長さの丸棒を差し込んで、全体として3次曲面を形成し、サーモグラフィのドットに見立てつつ、展示品のパネルやパソコンモニターを支える。身近で見るとドットの解像度がやや大きすぎるのと、ぱっと見たときにどの企業の展示なのか分からないところに多少の疑問を感じたが、伊庭野らしくクールな手つきでうまくまとめていた。
プラスティックな素材による仮設ブースばかりが並ぶ会場において、合板によるローファイな素材感が異彩を放っていたが、ミッドタウンにおける建築家の試み(例:隈研吾の「ペレフィネ」、内藤廣の「とらや」等)と同じ構図だということに気がつき、中村さんに力説するも、全く興味持たれず伊庭野に馬鹿にされる。
fujimura