第2部は個人発表。順番は下記の通り。
16:40-17:40 柄沢
17:40-18:40 藤村
20:00-22:00 松川
22:00-23:00 南後
23:00-24:00 田中
まずは柄沢祐輔。「不均質な均質さ」について。「デカルトvsライプニッツの図式で現代社会は説明できる」「コンピュータは『ライプニッツの層』を初めて制御可能にした」と主張。
続いて僕は「批判的工学主義としての建築」。「工学主義」の定義、3つの姿勢、組織類型都の対応、「批判的工学主義」によって再定義される現代建築、設計の手法論、都市論的戦略について語り、建築運動としての「批判的工学主義」を提唱。
夕食後、松川昌平。場当たり的、非計画的、多様な空間、自然的、ボトムアップな建築を設計するために、位相空間的なグリッドを生成するためのソフトウェア「Topological Grid」を操作しながら、方法論を提示。
-逆システム論(機械言語vs自然言語)
-周辺環境と相互作用する建築
-アルゴリズム的思考=「かた」の発見と「かたち」の開放
-関係性が複雑だからといって空間体験が複雑になるのか
次は南後由和。1.ルフェーブル、シチュアショニストの都市・建築論、2.グラフィティ/落書きのフィールドワーク、3.戦後日本における建築家の有名性の生産・流通・消費。
-際に留まり続けること=transvergence-vergence(離接運動)
-「設計」とは何か
-1960年代の思想家・建築家再考ーブックガイドを超えて
最後は田中浩也。工学の定義、テクノロジーの進化に対する態度ー「批評的」「発明的」、世界と社会、ものづくり革命(ニール・ガーシェンフェルド)、開放系技術、工学的民主主義、アーキテクチャーの再定義、技術(テクノロジー)と技法(テクネー)の補完関係、エスセティクスの図示
fujimura