28日、編集委員会@学会。途中退出し、スタッフと構造家の大野さんと待ち合わせ、近所にあるゼネコンにて打ち合わせ。少々ヘビーな空気からスタートしたが、ポジティブな空気で終わる。何事も早めの調整が肝要。
29日、11:00鳥村さん追加撮影立ち会い@BUILDING K。14:00日経アーキテクチュア取材。19:00H邸の工務店営業+積算担当者来社。
21:00長谷川豪さんインタビュー。長谷川さんは元々つかもと研での同級生だが、互いに作品を発表するようになり、文章を書くようになり、展覧会やシンポジウムに出るようになってきてからというものの、議論していて楽しいと感じる。この日も話題は自然に展開し、とても楽しいインタビューとなった。
しかし、いつから彼はあんなに渋く、さわやかになったのだろう。切断よりも連続を、対立よりも関係を強調するスタイル。これは好かれる。対して僕は連続より切断を、関係よりも対立を強調するのだが、それは異分野の人と意見交換するようになり、つくることの前提を説明する場面に多く出会ったせいだろうと思われる。逆に長谷川は建築分野の諸兄と交流するようになって連続や関係を強調するようになっていったのかも知れない。
31日、朝起きてメールをチェックすると「おめでとうございます」のメールがちらほら。BUILDING Kが『新建築』の表紙になっているらしい。プレゼンテーションしたいことをいろいろ詰め込みすぎて、少し心配していたのだが、まさか表紙に掲載して頂けるとは。四方編集長はじめ、『新建築』編集部の方々の英断に感謝したい。
11:00A邸引き渡し@和光。13:30定例@品川。移動し、16:00南後由和さんインタビュー@東大。この日を最後に助教に就任するとのこと。学生時代最後の記念すべきインタビュー。じっくり話を聞くのは初めてだが、各段階できちんと経験をストックさせながらキャリアを重ねているのがわかる。
20:30中山英之さんインタビュー。すごい人数がアトリエに集まっている。聴衆が多いので少々緊張したが、中山さんの回答は鋭く、かつ的確で、一瞬こちらのインタビューが上達したかと勘違いしてしまうほど無駄がなかった。終了後、スポーツの後のような壮快さを感じる。
1日、銀座プロジェクトの打ち合わせで外を回る。途中、本屋さんで『新建築』をチェック。本当に表紙になっているのを確認し、購入。
移動し、午後はキッチンショールームにて打ち合わせ。終了後、近所の「HUNDRED CIRCUS」へ。旧「ホテル海洋」の建築をコンバージョンしたリプラスの看板プロジェクトで、『新建築』8月号でも詳細に紹介されている。山口誠さん、永山祐子さんの部屋はどれも面白いが、足下のエントランスまわりが思ったよりも窮屈に感じた。
20:30大西麻貴+百田有希インタビュー。意外と苦戦。「スタンスを問う」インタビューだけに若い人は難しいが、じっくりと質問を重ねて答えを引き出す。
2日、納涼会@BUILDING K。屋上でのパーティは想像以上に気持ちよい。くぼみに家具がぴったりとはまって、スケールもいい具合である。来れなかった人も多かったので、涼しくなる頃にまたやりたい。
fujimura