« 【LRAJ2009】いよいよ当日 | メイン | LIVE ROUNDABOUT JOURNAL2009 の日 »

LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2009 終了

おかげさまで「LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2009」は無事終了しました。ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました。

あいにくの雨模様、8:00に朝礼。40名近いスタッフが集結。編集チーム、会場チーム、受付チームに分かれ、手際よく準備を進める。10:00を過ぎると受付に行列が出来始め、11:00の開始時には既に会場は満席、立ち見が出始める。

倉方俊輔さんのモデレートで各セッション開始。どの発表も素晴らしかった。狙い通りの展開もあり、意外な発見もあり、途中、石上さんが時間を間違えて遅れそうになるなどいろいろハプニングもあったが、あっという間に6つのセッションが終わる。

総括ディスカッションからは南後由和さん、濱野智史さんに加わって頂く。議論は3時間近くに及び、内容はなかなか刺激的だった。この内容は既に文字に起こしてあるので、いずれアウトプットできればと思う。

倉方さんには最後に厳しいコメントを頂いてしまったが、モデレータとして議論を的確に整理して頂いた。10時間以上議論に集中するのは本当に大変だったと思う。倉方さんのご協力にはまず感謝したい。どうもありがとうございました。

そして、コメンテータを努めて下さった南後さん、濱野さんには、錯綜する議論を丁寧にフォロー、展開して頂いた。また、コラボレータのmashcomixの皆さん、忙しいスケジュールを調整し、出演を快諾して下さった皆さんにも、刺激的なコンテンツを提供して頂いた。皆さんなしにはこのイベントは成立しない。どうもありがとうございました。

g86を始めとする東工大の後輩諸兄約30名が、昨年に引き続きスタッフとして参加してくれた。彼らと経験を分かち合えたことを単純に嬉しく思う。どうもありがとう。

そして、INAX:GINZAの皆さんには今回も本当にお世話になった。予定を大幅に超過してしまったが、暖かく見守って頂き感謝しています。どうもありがとうございました。

フリーペーパーを渡し、懇親会や片付け等、あっという間に時間が過ぎ、INAX:GINZAを出たのは結局23:00。2次会、3次会と続き、5:00解散。

何もやらないよりは、何かを始めた方がいい。始めたことは、続けた方がいい。そんな単純なことを再確認した1日だった。

議論では「メタフィジックス/フィジックス」「有形/無形」「良いアーキテクチャー(=アクティビティを誘発するきっかけ)/悪いアーキテクチャー(=規制)」「方法論/結果論」などいくつかの軸が出てきた。これらについてはまた改めて別の場所で議論していきたいと思う。

前方のステージと後方の編集スペースの距離ができてしまうという会場構成上の問題は、プロジェクターのケーブルやモニタ分配器などの機材をレンタルし、編集スペースのモニタやカメラの映像を前方のスクリーンに投映することで改善した。これは会場担当の伊庭野、藤井のアイディアで、これで一気に会場に一体感が出たと思う。スクリーンを300mm上に移動し、椅子と椅子を交互にずらして視認性を向上するなど細かな改善を積み上げた。

マンガをライブで起こす、というチャレンジは、マンガ担当の松島と藤井のスキルが活かされ、想像以上によい成果を残したと思う。mashcomixの皆さんとは、ぜひまた一緒にコラボレーションさせて頂きたい。

山崎さんと本瀬のレビューもよかった。mosakiの田中さんも絶賛していたが、見出しの下の数行のテクストが誌面でよく効いている。本文のまとめもg86の鎌谷と山道の添削が上手で、だいぶストレス無く読めるようになった。

デザインの刈谷はページ数が増えて苦戦していたが、昨年に引き続き素晴らしいグラフィック・ワークを披露した。誌面の緊張感はさらに増している。

見に来てくれた皆さんは、あの空間で何を感じただろうか。僕らの活動を見て、自分たちも何かやろう、と感じてくれれば嬉しい。そのプロセスにおいてこそ、クリエイティブなアーキテクチャーとしてのLIVE ROUNDABOUT JOURNALの成果は問われる。

fujimura

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.round-about.org/cgi/mt/mt-tb.cgi/175

About

2009年02月01日 11:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「【LRAJ2009】いよいよ当日」です。

次の投稿は「LIVE ROUNDABOUT JOURNAL2009 の日」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。